2012年11月21日

韓国映画dvd「王朝の暁〜趙光祖伝〜」に旧日本陸軍、東電、シャープ、パナソニックなどを思う

久しぶりに韓国歴史映画dvdをみました。韓国映画dvdは、日本の底の浅いサラリとしたものと比べると、人間のすさまじい喜怒哀楽が描かれ、ドロドロしており、みていると疲れますが、それに慣れると、日本の映画dvdは物足りなく感じて、みる気になりにくくなります。

今回、久しぶりにみた韓国歴史映画dvd「王朝の暁〜趙光祖伝〜」もそんな内容です。ソウルに首都を置いた李朝の行財政改革に取り組んだ趙光祖の伝記です。

最後は既得利権側のデマ攻撃、クーデターもどきに会い、自分を支持していた皇帝にも裏切られ、失脚。皇帝からの賜毒で死にました。普通は一杯目の毒で死にますが、二杯目の毒を静かに求め、飲んでから死にますが、そこに趙光祖の無念さと無言の苦言・心意気を示していると思いました。

このようなことは、どのような大組織にも昔からあることですね。改革派や正直にものを言う人は、つぶされやすい。このために、ゴマをすって、利用できる間は利用した方が得との考えが大組織で蔓延し、トップは舞い上がって裸の王様になり、暴走して、行き着くところまで行かないと止まらない。組織はズタズタ。ゴマをすってトップを盲にする罪は大きいと思います。トップも時々冷たい水で顔を洗って、同じ人間からの耳あたりの良い言葉ばかり聞かず、外の空気も吸うべきです。

旧日本陸軍、東電、シャープ、パナソニックなど最近の家電業界なども、そうではないかと思います。

posted by こう at 11:19| 韓国映画 dvd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月03日

韓国映画dvd「ケベク」と百済滅亡:焚書坑儒

滅亡する百済の最後の名将・ケベクの伝記の韓国映画dvd「ケベク」を全部見ました。

当時の百済の最大部族出身のサテク妃が失脚し、その後のウンゴ妃が新羅につながって機密情報を流していた、唐と新羅が連合して20万の兵で攻めてきた時に私兵を多く持っていた百済の貴族達が逃亡して兵不足となったこと、、、などのため、百済の最後の名将・ケベクの善戦むなしく、百済は滅亡。その時に、百済の歴史書が徹底的に破壊されたと言われています。

ひとつの王朝や国が滅ぶ際には、焚書坑儒が行われやすく、真実の歴史が隠されたり、消えたりしやすくなります。百済は、一時海洋帝国で、中国の一部や日本も支配したと言われています。

そうでなければ、大和朝廷成立の前後が、もっとハッキリしたと思います。

日本も、朝鮮併合の時に、焚書坑儒をしたと言われています。

百済の古都跡には、いま何もなく、かえってそれが、いろいろな歴史上のことを想像させるようだ。
posted by こう at 11:20| 韓国映画 dvd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月11日

最後の百済の名将の伝記の韓国映画dvd「ケベク」をみて思うこと:亡国の兆しもある日本の現状

朝鮮は、昔は高句麗、新羅、百済の三国に分かれ、新羅が唐と手を結び、まず百済を滅ぼし、次は高句麗を滅ぼしました。新羅は高麗を建国した王建に滅ぼされます。高麗は、高麗の将軍に滅ぼされ、李王朝が成立。

朝鮮3国時代の名将は、高句麗のヨンゲソム、新羅のユシン、百済のケベク。唐は2世皇帝の李世民と女帝の則天武后。

百済は、一時海洋帝国で、中国のかなりの土地を支配し、日本を植民地にしていたと言われます。

朝鮮3国と唐の興亡は、韓国映画dvd「テジョヨン」、韓国映画dvd「ヨンゲソム」に描かれていますが、百済のことは韓国映画dvd「ケベク」に詳しく描かれています。

百済の貴族が逃亡し、最後はケベクは5000の兵を引き連れ、ユシン率いる5万の兵の新羅の主力と戦い、負けてしまいます。序戦は連戦連勝で、新羅兵1.5万人を殺しましたが、、、。ケベクの妻は、おじけついて戦意のない百済の兵士を奮い立たせるため、出陣前に子供ともども自分を斬り殺すようにケベクに頼み、ケベクは苦渋の決断でそうしてます。本当ならばケベクの妻は女傑ですね。

朝鮮3国と唐の興亡の韓国映画dvdをみていると、中心棒をなくし亡国の兆しも半分出ている日本の現状をいろいろ考えさせられます。





posted by こう at 16:32| 韓国映画 dvd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月01日

韓国映画dvd「ヨンゲソム」と日本の現状:日本の経営者・労組の委員長は?

中国も恐れさせた高句麗の最後の宰相「ヨンゲソム」の伝記の韓国映画dvdの内容と近年の日本の状態を見比べていると、日本もまだ良い点が多くありますが、亡国の兆しも半分現れていると思います。

東条さんの子供さんが、「日本人の悪い点として、長いものに巻かれて、なんとなく太平洋戦争に突っ込み、またそれに懲りないで、その反省を生かせずに福島原発事故を起こしてしまった」の趣旨のことを週刊誌で語っておられましたが、なるほどと思います。連合艦隊司令長官山本五十六の孫の山本源太郎さんも、似たようなことを言っておられた。占領軍によって、日本の戦争指導者や協力者は死刑か追放されましたが、福島原発事故関係者の自浄作用はほとんど進んでいないかの状態。

高句麗も内紛と気概を失って中国に攻められて滅亡。宰相のヨンゲソムだけでは支えられない。日本も中心棒がどこにあるのかなという状態。無責任体質も蔓延中。

韓国映画dvd「ヨンゲソム」の内容と高句麗の将軍の子で渤海国を建国した「テジョヨン」の内容がかなり重なっていますが、近年の日本の現状を思うにつけ、いろいろ思い当たることがあります。

パナソニック、シャープ、NEC、ニッサンなどの現状をみるにつけ、日本の大企業の経営者もだらしなくなったと思います。以前は銀行の頭取が怖い人でしたが、社債をかなり自由に発行できるようになり、銀行が怖くないようになり、暴走し始めても、ゴマすりは増えても、チェックしてくれる人がいなくなり、行き着くところまでまで行かないととまらないようです。人間は誰か怖い人がいないと、ゴマすりに囲まれ、慢心して舞い上がって裸の王様になりやすい。「銀行よさうなら、証券会社よコンニチは」を少し修正する時期に来ていると思います。

中小企業の経営者は、個人資産を担保に会社のお金を借りているので、切迫感が違いますが、、、。

労組の委員長も政治家にならず、政治にあまり関係せずに、自社の社長や会長が暴走しないように、チェック役を果たすべきだと思います。労組の委員長は社員の雇用を守ることが一番大切。大赤字で人員整理があっては、労組の委員長の責任を果たしていないと思います。

その点では、東電の労組の委員長は、東電の経営が暴走しないようにチェック役を果たしたか?
posted by こう at 08:08| 韓国映画 dvd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月20日

「契丹展」を見学:韓国や中国dvdの中の大陸の興亡を思い出す・日本は亡の兆しが半分か

韓国dvdや中国dvdをかなりみて、アジア大陸の歴史がかなり理解できるようになってきたので、昨日、東京上野公園の東京芸大美術館で9/16まで開かれている「契丹展」を見学してきました。契丹展で展示されていた墓室を守る武将の2枚の絵は、躍動感に満ちて描かれていました。まるでモデルがいたみたい。

唐が9世紀に滅びた後に、モンゴル、中国、北朝鮮の上方に大契丹国が建国され、朝鮮を統一した高麗も朝貢。大契丹国は女真族の遼(後に金国)に滅ばされ、遼と高麗は何度か会戦しているのが韓国dvdに描かれています。

金国はモンゴルのジンギス汗に滅ばされる。モンゴル軍を中国から追い払ったのは、明国を建国した朱元章。

契丹展を見ていると、韓国dvdや中国dvdでみた大陸の興亡を思い出しました。そういえば、現在の日本は興の兆しが半分、亡の兆しが半分ですね。どちらに転んでいくか?
posted by こう at 18:15| 韓国映画 dvd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月25日

孫文革命軍の総司令を描いた「1911」DVD:すがすがしい香気

カンフー俳優のジャッキー・チェン出演100回目出演記念の孫文中国革命軍の総司令・黄興を描いた「1911」というDVDを見ましたが、すがすがしい香気を感じました。ジャッキー・チェンが、黄興を渋くうまく演じてます。

清朝の軍閥の袁世凱が孫文はどのようにして、中国各省のトップを統治しているのだと、省のトップに尋ねると、省のトップは「無私無欲によってだ」と答え、袁世凱は一瞬意外な顔をして「そんな人間がいるのか?」と、、、。

私は、これまで3本ほど孫文の中国革命のDVDみてますが、「1911」は中国革命の内容がかなり省略してありますが、すがすがしい香気を感じました。
posted by こう at 12:09| 映画 dvd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月04日

韓国映画 dvd「龍の涙」は朝鮮王朝を開いた女真族出身の武将の李の生涯・首都をソウルに

13世紀に朝鮮王朝を開いた女真族出身の武将の李(イ)の生涯と子供による後継者争いと首都をソウルに定めた物語などの韓国映画 dvd「龍の涙」を15巻まで見ました。

見始めると、面白くて途中で止められないとの前評判通りで、つい15巻まで見ました。最高視聴率40%以上。50巻以上あるようです。高麗の王族の王建の一族2万-3万人も、朝鮮王朝の基礎を気づくため、全国的に殺しています。王氏を消しています。

韓国映画 dvd「龍の涙」を見て、やっと隣国の朝鮮民族の全体、正確に言えばチュモンの建国した旧高句麗民族・テジョヨンの建国した旧渤海国・王建の建国した旧高麗民族の全体がなんとなく、わかり始めました。

中国を恐れさせる大国だったこともあり、それが民族の誇りでもあり、また、それが後世のあせり・苦しみ・屈辱でもあるようです。

posted by こう at 11:42| 韓国映画 dvd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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